曹洞宗 豊廣山龍仙寺 入り口

龍仙寺について

開創三十五周年記念事業にむけて

平素より龍仙寺に対し格別のご厚情厚誼の程、心より御礼申し上げます。

さて、龍仙寺は開創三十五周年(平成二十八年)の記念事業として本堂・諸堂改築計画を立案し現在進行中であります。 当寺は、先代住職の発願によって昭和五十五年に北広島の休耕地に小さな庵を建立し、皆様との出会いをいただき、ご先祖様を守りご供養申し上げ今年で三十二年目となりました。その間、檀信徒の増加に伴い何度も増築を重ねてまいりました。

しかし低予算で建てた納骨堂・斎場は老朽化が進み、更に雪害・雨漏りがひどくなり、本堂も建築基準法の改定による耐震強度について行政指導がありました。そのような理由から役員会を開き討議の結果、改修工事を執り行うことに決定致しました。

これまでの増改築は、お檀家様のご寄付をいただかずに何とか当寺で資金繰りをして参りましたが、今回の工事は規模が大きくお檀家様のご協力無くしては実現不可能な状況です。

当寺は皆様の菩提寺として、ご縁を深め大切なご先祖様をご供養申し上げる心のよりどころ、心を磨く道場として布教活動して参りました。今、私たちは大きな巡り合わせのご縁を受けています。ご先祖様や子孫へと残すべく立派な伽藍を建てようではありませんか。

厳しい世相の中ではございますが、この一大事業を私とお檀家様の想いを一つに是非とも成し遂げ感動を分かち合いたいと願っております。
何卒、ご理解と多大なるご協力を賜りますよう伏してお願い申し上げます。

合掌

住職のお写真

住職 清水常雄

お寺の歴史・沿革

龍仙寺の寺名を掲げてからの主要な出来事を紹介致します。

昭和55年11月「豊廣山龍仙寺」の寺名を掲ぐ。
昭和56年12月龍仙寺住職拝命
昭和57年9月仮本堂奥28坪を増築、納骨堂を整備。
昭和61年5月本格的本堂完成
同年6月諸佛大師、稲荷尊、入佛点眼法要
同年7月境内整備、樹木約百本移植、土留め等完成
昭和62年8月納骨堂新設、斎場整備完成
同年10月大本堂落慶慶賛、晋山指揮、結制、開山年回大法要厳修
平成12年7月恵庭龍仙寺別院増築
平成18年恵庭別院、本堂・納骨堂増築

曹洞宗について

曹洞宗の宗旨

釈迦牟尼仏より以心伝心、正法を嫡嗣した摩訶迦葉尊者を第一祖とし、歴代の祖師がたによって相続され、中国には達磨大師、日本には道元禅師が伝えて、瑩山禅師によって一層継承されてきた伝統があります。
それを正伝の仏法と頂戴し、曹洞宗はその仏祖単伝の正法に遵い、只管打坐、即心是仏を承当することを宗旨としております。

曹洞宗の教え

私たちは皆が仏の子であり、生まれながらに仏心を具えていると信じるべきです。しかしそれを教えられず、知らず気づかずに放逸な生活をしがちなのも私たちです。放逸によってもたされる苦しみや悩みが膨らむほどに、掛け替えのない人生を損なう事になります。お釈迦様は「放逸こそ死の小怪」とされました。

曹洞宗の教えの中心には坐禅があります。もちろん坐禅だけが仏教の修行ではありませんが、ひたすらに坐ることを基として、その坐りの心で日常生活を行う事が大切なのです。坐禅に親しむならば放逸な生き方が自ずと改まり、また周囲によって支えられている自分を観じる故に、他者のために働くことに喜びを見いだすようになります。坐禅を行うことは仏に帰依すること、そして仏に懺悔することでもあり、懺悔とは本来の自分に立ち返ることなのです。

今、此処での命を本来のままに生かす、それが修行であり、また坐りと生活を一つとする、それが自らの行いをもって貴さを証明する生き方なのです。そこに生き甲斐と幸福を見いだしていくべきです。

曹洞宗本山

曹洞宗には二つの大本山があります。そして大本山の住職を貫首と称し、敬意をこめて禅師様とよばせていただきます。また両大本山の貫首禅師が2年交替で曹洞宗の管長に就任されます。

永平寺 福井県永平寺町
寛元2年(1244年)に道元禅師が、篤信者の越前の地頭、波多野義重公の要請で開山されました。

總持寺 横浜市鶴見区
元亨元年(1321年)に、瑩山禅師が能登に、定賢律師から寺を譲られて開きました。
明治期に火災で焼失し、同44年に現在地に寺基を移し、伽藍が再興されました。

施設紹介

本堂

本堂の写真

平成26年の開山忌での様子です。

地蔵堂

お庭の写真

入り口左手には六地蔵を祭っています。その隣には鳥居にもあります。

アクセスマップ

住 所
北海道北広島市朝日町4-8-3
電話番号
011-372-1285
JRでお越しの方
北広島駅より徒歩17分
龍仙寺 入り口