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お仏壇前で
想いを伝える
経を読む

ご希望日にあわせ僧侶がご自宅へ伺い
お仏壇の前でお経をお唱えいたします
ご一緒に手を合わせましょう

ご希望日にあわせ僧侶がご自宅へ伺い
お仏壇の前でお経をお唱えいたします
ご一緒に手を合わせましょう

ご命日は
故人が託す
命を考える日

亡くなった日を「命日(めいにち)」と言います。なぜ亡くなった日を「命日」と言うのでしょうか。亡き人のための日であれば「亡日」でも良いわけです。
しかし、あえて「命の日」とするのは亡き人のためだけでなく“すべての生命の日=命について考える日”と捉えることもできるのではないでしょうか。
亡き人が最後に私たちに託してくれたもの。そのひとつがこの「命日」です。自らの死をもって生きる私たちに命の尊さや命あることへの感謝について考える日を与えてくださった。そんなご命日のお参りは故人様への供養であると同時に、今を生きる私たちが自らを省みる大切な行いなのです。

僧侶とともに
お仏壇前で
掌を合わせる

◆月命日(つきめいにち)
  毎月のご命日にお経をお唱えします。
  例・・・1月1日が命日の場合
      毎月1日にお経をお唱えする。

◆隔月経(かくげつきょう)
  ご命日が奇数月の場合は奇数月のみお経をお唱えする。偶数月も同様。

◆祥月命日(しょうつきめいにち)
  ご命日(本命日)にお経をお唱えします。

◆春・秋彼岸経(3月,9月)とお盆経(8月)
  春彼岸経・・・3月1日~3月20日
  秋彼岸経・・・希望日可
  お盆経・・・・8月1日~8月20日
  上記の期間にお経をお唱えします。
  ※春彼岸、お盆は印刷物にてお伺いする日をお知らせいたします。

お仏壇は人が生きるうえで必ず要するものです。
大きなものである必要はありません。ご家庭の中にご先祖様と繋がることができる場所、つまり手を合わせることができる場所をご用意ください。お仏壇でなくても、お位牌の前にお水やお花、お線香を供えることができれば充分です。