お寺参り
龍仙寺では1年を通じて様々なお寺参りを行っております。お檀家さまはもちろん、お檀家さまでない方も誰でも参詣いただくことができます。背筋を伸ばし、お線香の香に包まれ、経を読み、手を合わせる。
さあ、お寺に行こう。
おてらサークル
地域交流の場
「お寺は敷居が高い」「自分には縁遠い場所」そういった声を耳にすることが多くなりました。龍仙寺ではお檀家さまや地域の皆さまが気軽に立ち寄ることができる“人と人との交流の場”としてお寺を開放しております。ご先祖の供養でなくても、お参りでなくても集まることができる活動。
それが「おてらサークル」です。
朝活坐禅会
朝活坐禅会(あさかつざぜんかい)は、坐禅の調身(身をととのえる)、調息(息をととのえる)、調心(心をととのえる)によって慌ただしい日々の生活リズムをととのえ、心を軽くする坐禅サークルです。背筋を伸ばし、ゆっくり息を吸って吐くことで心の平安を保ちます。イスでの坐禅も可能です。朝が変われば、一日が変わる。ぜひご参加ください。
日 時 | 毎週日曜日 朝8時~ |
場 所 | 龍仙寺本院(北広島市) 坐禅堂 |
所要時間 | 約30分 |
参加費 | 無料 |
申 込 | 不要 ※10分前までにお越しください |
備 考 | 動きやすい服装 |
健康写経会
大きな文字の健康写経会(けんこうしゃきょうかい)は、お経のなぞり書きをして心の安らぎを感じ、会の仲間と茶話を楽しむ写経サークルです。筆字が苦手な方や小さな文字を書くことが苦手な方も手軽にできる大きな写経用紙を用意しました。最近では写経が免疫力アップにつながる医学的データもあります。初回は筆ペン進呈。ぜひご参加ください。
日 時 | 毎月第2土曜日 午後2時~ |
場 所 | 龍仙寺本院(北広島市) 客殿 |
所要時間 | 約1時間30分 |
参加費 | 250円/回 初回体験無料 |
持ち物 | ボールペン・文鎮(貸出可) |
申 込 | 不要 ※15分前までにお越しください |
備 考 | 汚れても良い服装 |
梅花講
梅花講(ばいかこう)は、曹洞宗の御詠歌(ごえいか)で仏教の教えや供養の心を歌詞にのせて唱えます。歌を上手に歌うことが目的ではなく、梅花を通じて禅を知り、ご先祖を敬うことに意義があります。歌好きな方はもちろん、歌が苦手な方も皆で楽しくお唱えしています。まずは一度ご見学ください。
日 時 | 毎月第1・3月曜日 午前10時~ |
場 所 | 龍仙寺本院(北広島市) 客殿 |
所要時間 | 約1時間 |
参加費 | 1000円/回 |
持ち物 | 梅花道具(貸出可) |
申 込 | 不要 ※15分前までにお越しください |
備 考 | まずはご見学ください |
お寺DE料理教室
お寺DE(で)料理教室は、僧侶が教える野菜中心の肉魚を使わないカラダにやさしい精進料理の料理教室です。ご自宅で簡単に作ることができる健康的な精進料理をお教えします。参加費は500円なので気軽に通うことができます。
日 時 | 毎月27日 午前11時~ |
場 所 | 龍仙寺本院(北広島市) 客殿 |
所要時間 | 約1時間 |
参加費 | 500円/回 初回体験無料 |
持ち物 | エプロン・筆記用具 |
申 込 | 不要 ※15分前までにお越しください |
備 考 | まずはご見学ください |
なんでも座談会
なんでも座談会(ざだんかい)は、普段聞きにくい仏事のあれこれやお墓のこと、お葬式のことなどおしゃべり好きの住職が皆さまのご相談にお答えいたします。また定期的に墓石屋、葬儀社、終活プランナーの方々に講師としてお越しいただき、より詳しく丁寧にご相談を受けます。
日 時 | 毎月第1土曜日 午後3時~ |
場 所 | 龍仙寺本院(北広島市) 客殿 |
所要時間 | 約1時間 |
参加費 | 無料 |
持ち物 | 筆記用具 |
申 込 | 不要 ※15分前までにお越しください |
備 考 | 特になし |
御朱印
御朱印の由来は諸説ありますが、現在ではお寺へ参拝した証として朱で押印した「御朱印-ごしゅいん-」を頒布しております。数年前から老若男女問わず“御朱印集め”が流行しており、お寺を身近に感じる機会として注目されています。
※恵庭別院では行いません。
5月開始予定
準備を進めております。
おてらとあなた
ボランティア活動
人はひとりでは生きられない。となりにいる「あなた」と手を取り合って生きていけたらいい。
大したことはできないけれど、お寺として地域のために、社会のために微力ながら活動させていただく龍仙寺ボランティア会を立ち上げました。
それが「おてらとあなた」です。
シャンティ国際ボランティア会との共同企画で、落語芸術協会協力のもと、世界の難民の子ども達を支援する募金活動「爆笑チャリティ寄席」を開催しています。募金は全額寄付され、本・教材費・教育施設の確保等に使用されます。
仏さまへの「おそなえ」を支援団体の協力のもと、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する活動です。
龍仙寺ではこのNPO法人『おてらおやつクラブ』の活動に賛同し、定期的に「おそなえ」と護持会を支援団体へお送りします。
国内で子どもの7人に1人が貧困状態(厚労省発表)にあるなかで、お寺として何ができるか問うた時、この活動に参加させていただくことに意義があると考えました。